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インストーラの実行
インストーラも手に入ったのでPCにインストールする作業に入ります
が、くどいようですが注意事項として
インストールが終了しサーバーソフトを動かすと、公開されているファイルは外部から見られます
もっとも相手が貴方のIPアドレスを入力できれば、ですが
あんまり煽ってると不安がられそうなので更に詳しく言うと、XAMPPを終了すればネットつないでても外から見られません
XAMPPがサーバーソフトを管理しているのでXAMPPが動いてない=サーバーダウン状態ですから
更に心配ならネットワーク切ってしまえばいい
XAMPP自体はオフラインでも動きますので
心配な方はインストールする前にセキュリティ設定の部分まで読み進めてからインストールしてください
それではインストーラを実行していきましょう
ダウンロードしたxampp-win32-1.8.2-3-VC9-installer.exeを起動します
すると多分警告が出てきますが、かまわず実行しましょう
アンチウィルスソフトが動いている事を注意する旨が表示されました
インストールの障害となる可能性があるようです
自分が使っているMSEは別段問題なかったようですが、ソフトによってはインストールを阻害するかもしれません
表示されたURLは英語の記事ですが気になる人は読んでください
(要約するとファイアウォールの例外設定を追加したり、ウィルススキャンが動いてる場合は止めろ といった事のようです)
セットアップウィザードが起動しました
ここは特に言うこともないですね
Nextを押しましょう
インストールするコンポーネントを選択します
今回の目的はWebGLを動かすHTTPサーバーがあればいいだけなのでおそらくApacheというソフトウェアだけで充分だと思うのですが
他のソフトも何かの役に立つかもしれません
全部入れちゃいます
特に弄ることなくNextへ
インストール先のフォルダを聞いてきます
ここで注意して欲しいのが
インストール先がProgram Filesではないことです
XPならばProgram Filesに入れてしまっても動くかもしれませんが、
Vista以降のWindowsOSの場合アクセス権限が制限されるためファイルの書き込みや削除が出来ないというトラブルが起きる可能性があります
サーバー上にはさまざまなファイルを置き、更新していくのでアクセス制限があると困ります
Program Filesなど制限の強いフォルダは避けましょう
というわけで、特に変えることなくこのままNext
次はBitNamiというものを薦めてきます
WEB開発用にブログソフトをXAMPPに追加する時などに使用するソフトのことのようです
デフォルトではLearn more about BitNami for XAMPPという項目にチェックが入ってました
多分解説サイトへ飛ばされるようです
今回はWebGLが動けば良いのでブログとか作らないから興味ありません
チェックはずしてNext
インストールの準備が整ったようです
結構時間が掛かるのでカップラーメンでも用意しましょう
Nextを押して放置します
食べ終わる頃には多分終わってるはず
インストール開始
・・・待つこと20分
インストール完了しました
今すぐXAMPPのコントロールパネルを開きますか?と聞かれます
間髪いれず起動してセキュリティを設定しましょう
セキュリティ設定をすればオンライン状態でXAMPPを起動していても、ほぼ安全です
(絶対なんて絶対に言わない)
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2013/12/15掲載